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和風住宅の豆知識 床の間

2019年06月14日

 

和風住宅の豆知識 

 

 

今回は床の間についてです。

 

 

 

歴史

 

みなさん床の間はいつごろ生まれたのかご存じですか?

 

今から約600年前室町時代だといわれています。

 

それまでは、平安貴族が優雅に生活する寝殿造り

 

といわれる建築様式では、板張りの上に座ったり

 

寝たりするところだけに畳を置く生活スタイルでした。

 

 

平安絵巻に描かれている、板張りの上に畳を置き

 

貴族達が座っているあのスタイルです。

 

当時は畳の厚さや畳緑の色で身分を示していました。

 

その後、書院造りへと移行していくと

 

部屋全体を畳で敷き詰めたため

 

身分を表す一段高い上段が設けられたのが床の間です。

 

床の間にはさまざまなものを飾り

 

主人が客人をもてなす場として使用しました。

 

サザエさんの磯野家では

 

床の間のある部屋を、波平とフネが使用し

 

客間が別にありますが、本来は逆だったんですね。

 

 

 

 

 

現代

 

生活が機能的になるにつれて

 

目的があいまいな床の間は姿を消していきましたが

 

物を飾る場所、室内のゆとりの空間を求めて

 

最近では床の間復活の傾向が見られてます。

 

最近は従来の形式にとらわれない

 

斬新なデザインの床の間や

 

間接照明を上手く使ったものや

 

なかには洋室に床の間なんて発想のものもあったりします。