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水川建設 株式会社

お役立ち情報 7 コンセント

2019年09月10日

 

 

水川建設のお役立ち情報7は・・・

 

 

『コンセント』の問題です。

 

 

 

 

・キッチンでの使い勝手を考えていなかった!

 

・テレビ周りのコンセントが足りなかった!

 

・場所と位置を、もっと考えれば良かった!

 

・家電が増えていくことを考えておけば良かった!

 

・たこ足配線になってしまった!

 

 

 

 

『コンセント』の問題を未然に防ぐには?

 

 

一般的な家庭の中には、様々な家電製品があります。

 

思いつくだけでも

 

冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、炊飯器、テレビ

 

BDレコーダー、オーディオ機器、テレビゲーム

 

パソコン、プリンター、電話、電気ポット

 

トースター、ホットプレート、暖房機器、扇風機、

 

携帯・デジカメ等充電器、掃除機、お掃除ロボット・・・

 

数え上げたらキリがありません。

 

 

だからといってコンセントの数を

 

増やせば問題解決ともなりません。

 

営業マンが「こことここにあれば大丈夫」と言っても

 

その営業マンと実際そこで生活する人では

 

生活スタイルが違います。

 

自分たちの具体的な生活スタイルをイメージして

 

親身になってくれる営業マンに相談した方が良いでしょう。

 

 

 

平面図での設計プランだけでは

 

実際住んでみないと正直どれだけのコンセントが

 

必要か分かり難いものです。

 

そこで・・・

 

 

1. 現在の手持ち家具や家電製品を、現在生活しているところで

 

 どのように配置して使っているか見直して下さい。

 

 現状の問題点が見えてきます。

 

 

2.「困った帳」などのノートを作っておいて

 

  普段の生活の中で、これは「不便」とか、

 

 「困った」といったことを体験したり感じたら、

 

 メモをしておくと良いでしょう。

 

 ハウスメーカーとの打ち合わせでも活用できます。

 

 

3.手持ちの家具や家電製品、購入予定の家具等の寸法を調べ

 

 図面と同じ縮尺で作った型紙を平面図に置いてみて

 

 色々なレイアウトを考えコンセント位置を決める。

 

 

4.打ち合わせの時に、コンセントの標準の数と

 

 追加できる数を確認しましょう。

 

 

5.建築が始まって、電気配線工事となった時に

 

 実際の工事現場を見て最終的な細かい調整や

 

 移動が可能かどうか確認をしましょう。